10月6日

 

今日ちょっと「サイボーグ」を観てました。 もう何回目かなんですけど今回もやっぱり驚いたね、ヴァン・ダムがサイボーグじゃないのには。 しかしそれはもういい。 問題はこの映画の監督、アルバート・ピュン。 ピュン。 どんな名字だ。 断言してもいいが、この一族郎党で出世してる奴は一人もいないな。 本人も現場で助監のファーストとセカンドに陰で「だいたいピュンのくせによー」「まったくあのピュンがさあ」と言われていること間違いない。

 

他にも因果な名前と言えばルチオ・フルチ。 フルチという粘液質な名字にさらにルチオという名前をつけるその親心がわからん。 そら息子も目玉突き刺すホラー監督になるわ。 あと意外に見過ごしがちだが「スピード」ヤン・デ・ボンというのも実は良くわからん。 ボン家のヤンということなのか。 しかし似たような名前を聞いたことがないけど。 あとすまけい。 何人だ。

 

しかし何だかんだ言ってもやはり「ヤング・アインシュタイン」ヤッホー・ハッスルに尽きるだろう。 全世界に通用する素晴らしすぎるバカネーム。

 

 

 

 

 

 

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